四季に分けて紹介します。
ボケは2月中旬ごろに咲き始めます。
赤、ピンク、白の花をつけます。深い赤色が印象的です。家の生垣や盆栽に利用します。
また、五大家紋の一つで織田信長の家紋になっています。
木蓮は3月下旬から4月上旬に咲きます。
保土ヶ谷公園の明神台バス停近くに、4,5本のハクモクレンがあります。とても花付きがよく、見事です。写真撮影に適しています。
君子蘭は花の色、花の形、斑入の葉など様々な種類があります。一般にはオレンジ色の花びらと緑の葉をしたもです。3,4月に花を咲かせます。
権太坂上の環境推進センターの温室で様々の品種が育てられています。家庭でも育てられます。黄色のものも素敵です。
「沈丁花(ジンチョウゲ)」、「梔子(クチナシ)」、「金木犀(キンモクセイ)」「蠟梅(ロウバイ)の4つを「四大香木」といいます。これらの花の香りがそれぞれの季節の到来を告げてくれます。香りを写真に表現してみてください。
ユキヤナギ(雪柳)はソメイヨシノの開花が終わるころに開花します。
ユキヤナギ(雪柳)の魅力は、何といっても枝垂れるように枝一面に咲く花の姿です。擬人法を使って、花の姿を何かに例えてみるのも楽しくなります。ちなみにこれは、鳥です。
河津さくらが保土ヶ谷公園で、満開です。小川を入れて春らしく撮りました。
階段の上から2段ずつ下りながら、撮った写真の一つです。ソメイヨシノも開花します。児童公園、川辺公園前、保土ヶ谷公園が保土ヶ谷区の新聞に紹介されていました。
道路わきや公園で黄色いたんぽぽがたくさん咲いている姿を見かけると、春の訪れを感じます。生活の一コマに入れたい花です。
タンポポの花といえば、茎の先に咲く丸い花を思い浮かべます。でもじつは、これは花の集合体。1枚1枚の花弁のように見えている小さな花が集まった、花の塊(頭状花)です。
崖の窪みに咲いた力強いタンポポを見つけました。
茎の長い黄色の花は、タンポポではなく、ブタナです。秋ま
で咲いています。
桜が終わるころ、春の中旬に、街を彩ります。
赤、白、様々な模様と多種多彩です。
恋の喜びを感じます。
花が筒状に、連なって咲くことからこの名前が付けら
れました。
写真では、街を明るく表現できる、被写体です。
露出を開放にし、花に接近して前後ボケを入れて柔らかい
春を表現しています。
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